「海外協力隊」から「起業家」へ。ボーダレス・ジャパン×JICAによる起業支援事業がスタート

2023.10.12お知らせ

株式会社ボーダレス・ジャパン(所在地:東京都新宿区、代表取締役:⽥⼝⼀成、以下:ボーダレス・ジャパン)は独⽴⾏政法⼈国際協⼒機構(以下:JICA)初のJICA海外協⼒隊員の帰国後の社会還元⽀援を⽬的とした「JICA海外協⼒隊を活⽤したスタートアップ起業⽀援業務」を受託。
社会課題の解決推進を⽬的とした海外協力隊経験者向けの起業⽀援事業をスタートします。

世界13カ国で48のソーシャルビジネスを展開し、社会起業家の育成も⾏なってきた株式会社ボーダレス・ジャパンは、「信頼で世界をつなぐ」をビジョンに掲げ、⽇本の政府開発援助(ODA)の実施機関として開発途上国への国際協⼒を⾏っているJICAの委託を受け、「JICA 海外協⼒隊を活⽤した スタートアップ起業⽀援業務」を開始します。

本事業では、JICA海外協⼒隊(*1)経験者が帰国後に起業することで、協⼒隊で培った経験を活かし⽇本の地域経済を活性化して地域課題を解決することや、海外の社会課題解決を促進するなどの効果が期待されます。1965年から現在まで5万5千⼈以上を派遣してきたJICA海外協⼒隊という⼤きなネットワークとボーダレス・ジャパンの培ってきた社会起業家育成・プラットフォームのノウハウを活かした、JICA初の海外協⼒隊経験者向け起業⽀援事業です。

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