【利用者の声②】コワーキングの活用方法、今とこれから
2024.05.07|お知らせ
前回の記事で、コワーキングスペースで起きた予想外の出会いについて話してくださった、利用者の河野雄太さんと白井友里子さん。
この記事では、河野さんと白井さんがこの場を現在どのように活用されていて、また使ってみて今後どのように活用されていきたいか、実際に利用をしているお二人だからこその声をお届けします。
白井:私は今日初めてきて、作業をすること目的で来たのですが、相談員さんがこうやって人とつなげてくれることが判明したので、同じタイミングでいらっしゃるOVの方と国や職種は違えどどんどん交流していきたいですね!
河野:私は3回目なんですけど、作業スペースとしても使っていますが、実際に以前つないでくださった別のOVの方と打ち合わせをするのにも使わせてもらってますよ。ちょうどその方が、自分が得意としているwebを使った広報活動で少しお困りのようだったので少しお手伝いをさせてもらえそうだと思い、ここで待ち合わせて一緒に作業しました。
相談員:それで待ち合わせされていたんですね!楽しそうにお話されているお二人が印象的でした!現状のステータスから1歩でも進める機会になれば、というスタートアップハブという場所を今も存分にご活用いただいてますが、今後はさらにどのように活用されていきたいですか?
河野:JICAのOVともつながれることも魅力ですが、せっかくのSHIBUYA QWSという場所だからこそ出会える他業種の人とも積極的に交流していきたいですね!
白井:今やろうとしていること(事業)も、小さないろんなコミュニティーに入りながらその知見を活かして進めていきたいなとちょうど思っていたところなんです。
河野:私も人との繋がりが増えていくことを期待しています!自身のアイディアの事業化もそうですが、アフリカやJICA海外協力隊に興味がある人を支えたい、というのも自分のやっていきたいことです。
いろんな人の話や相談を聞かせていただくことで自分の肥やしにもなるんですよね。
ここにいると、返信途中のメールがぜんぜん進まないなんてこともありますが(笑)、それよりもこの場所で多様な人と出会えるというのは価値のあることだな、と思います!
白井:私も一番はせっかくこうしてつながれた方たちと、今後も関係をつむいでいきたいなと思います。その人たちと一緒に今後はイベントなどにも参加して、さらに幅広い人と知りあっていきたいと思います!
相談員:そうやってつながりを楽しまれるお二人のコミュニケーション力、いつも本当にすごいなぁと感心しております!お二人とも、このスタートアップハブを活用して下さりありがとうございます!
協力隊の隊次や国を超えての繋がり、現在の業種や業界を超えてのつながりを楽しんでいただけることがスタートアップハブの魅力です。
コワーキングスペースは予約なしでご利用いただけます。フラッとお越しくださいませ。