【5/18.19開催!スタートアップハブ 交流会@福岡】

2024.05.11イベント

通常は渋谷QWSにて常設しているJICAスタートアップハブを、

2024年5月18〜19日に福岡ソーシャルベンチャーパークにて出張スタートアップハブとしてOPENします!

会期中は、JICA海外協力隊経験者の起業相談はもちろん、九州で活躍されているOVの方々のトークセッションや交流イベントを開催します。2日目は、ボーダレス・ジャパン代表の田口一成も登壇予定です!

トークテーマ「自分の決断を正解にするー協力隊OVが起業にチャレンジした理由ー」

◉ 5月18日(土)15:00-16:30

子育てを通して、よりよい糸島のため、今、行動したい。小さな声や声にならない思いを届けたい。生きづらさを仕組みから変えたい。と市政に挑戦することを決めた佐藤 倫子氏と地域の人々との対話から社会課題を見出し、深堀し、解決に向けて伴走型の支援を実施する一般財団法人 ちくご川コミュニティ財団 の庄田 清人氏をお招きし、お話いただきます。

トークテーマ「Be an Entrepreneur! 今こそ、BLUEが必要な理由」
◉ 5月19日(日)13:00-14:30
JICA海外協力隊事業に”BLUE”が必要な理由、そしてソーシャルビジネスとJICA海外協力隊経験者の可能性についてお話します。構想から現在に至るまで、プロジェクトを推進してきたメンバーだからこそ話せる内容も含めてご紹介します。

\みどころ/

①ここでしか聞けない!福岡在住 JICA青年海外協力隊経験者のトーク
②起業相談ブースにて、自身の起業(キャリア)相談が可能
③参加者同士のネットワーキングが可能
④JICA海外協力隊経験者に限らず、来場OK

【申し込みはこちらから】
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【スケジュール】
日 時:5月18日(土)・19日(日)10:00〜18:00 
場 所:ソーシャルベンチャーPARK
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神3丁目1−1 天神フタタビル 4階

  
【登壇者のプロフィール】
佐藤 倫子氏
糸島市議会議員・ファシリテーター

会社員、青年海外協力隊(中国・日本語教師)、JICA国際協力推進員、(公財)福岡国際交流協会を経て、出産を機にフリーランスのファシリテーター、大学の非常勤講師(国際福祉論、ボランティア論)となる。2018年、子育てを機に離職した女性たちが、リスキリングをし、チームで仕事を遂行する(一社)ママトコラボを設立。2022年より糸島市議会議員。中3、中1の子育て中。

庄田 清人氏
一般財団法人 ちくご川コミュニティ財団 理事/事業部長|福岡県青年海外協力協会 会長
理学療法士|SDGs de 地方創生 公認ファシリテーター|一般社団法人 JA-Net 副理事長
|准認定ファンドレイザー

1988年生まれ 福岡県飯塚市出身(飯塚市在住)
高校卒業後、リハビリの専門学校に進学、2009年〜福岡県久留米市の聖マリア病院に理学療法士として勤務。在職中の2014年〜2016年にJICA青年海外協力隊としてアフリカ・マラウイ共和国に派遣され、電気、水道などのインフラが整備されていない僻地にて保健医療支援やスポーツを通じた地域づくりの活動を行う。帰国後、マラウイでの経験を生かし、2018年より福岡県飯塚市にてまちづくり事業、高校の非常勤講師(SDGs教育)、子どもと大人向けSDGs普及活動などを行い、年間30件以上のワークショップを実施。一般社団法人JA-Net(ジャネット)を日本在住のマラウイ人と共に設立し日本とマラウイをつなぐ事業を本格化。2020年10月より(一財)ちくご川コミュニティ財団のプログラムオフィサーとして助成事業の企画、運営、管理。

田口 一成氏
株式会社ボーダレス・ジャパン 代表取締役社長
1980年生まれ、福岡県出身。早稲田大学在学中に米国ワシントン大学へビジネス留学。卒業後、㈱ミスミ(現 ミスミグループ本社)を経て、25歳でボーダレス・ジャパンを創業。
社会課題を解決するソーシャルビジネスのパイオニアとして、日経ビジネス「世界を動かす日本人50」、Forbes JAPAN「日本のインパクト・アントレプレナー35」、EY「アントレプレナー・オブ・ザ・イヤー・ジャパン」に選出。2020年、カンブリア宮殿に出演。
TEDx『人生の価値は何を得るかではなく、何を残すかにある』の再生回数は100万回を超える。著書『9割の社会問題はビジネスで解決できる』はベストセラーに。

黒田 篤槻氏
JICA青年海外協力隊事務局 | JICA海外協力隊起業支援プロジェクトBLUE プロジェクトリード
1993年生まれ、長崎県出身。大阪大学卒業後、株式会社タタ・コンサルタンシー・サービシズ・ジャパンでブリッジエンジニアとしてITコンサルティングプロジェクトに従事。退職後、24歳でJICA海外協力隊に参加し、ケニアにて非行少年が拘置される児童拘置所での教育活動や、ストリートチルドレンの保護活動を実施。帰国後は独立行政法人(JICA)青年海外協力隊事務局に勤務し、コロナ禍における訓練オンライン化の推進やJICA海外協力隊経験者の起業支援事業「BLUE」の立ち上げ・運営を行う。累計56,000人以上という膨大なJICA海外協力隊コミュニティのパワーアップを目指す。

海外協力隊OVに
起業という選択を